冬のアゲハ

モシカわたしが あのこだったら モットじょうずに わらえる tell a lie 歩道におちた あわい影から 自分のハネが 消えていく day by day たからものを たしかめること しんじるちから かんじられたら 無力なんかじゃない 無重力で はばたくの
着古したカラ ぬぎすてたなら 景色があざやかにかわるよ 「わたし」があふれだす (そう せめて自分だけは 自分を信じて)
季節はずれに ハネをひらいた セツナすぎる 真冬のアゲハ 吹く風に 立ち向かえ ほら 世界が広がる
あれも嘘だと  嘘じゃないよと 言えばいいのに 言い訳しても あてもなくても 手探りでも 飛び立つの
夏の光を夢に描くよ 憧れは掴み取るリアル 遮るもの飛び越えて・・・
着古したカラ ぬぎすてたなら 景色が鮮やかに変わるよ 私が溢れ出す 季節はずれに羽を開いた セツナすぎる真冬のアゲハ 吹く風に立ち向かえ ほら世界が広がる

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